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2006年11月15日

南山大学管弦楽団の演奏会

ちょっと間が開いてしまいましたが、月曜日に南山大学管弦楽団の演奏会を聴きに行ってきました。ここのところ何回か続けて聴いてるんだけど、学生のオーケストラはストイックなので中で弾くのは大変だけど、本番を聴く分には一生懸命だし変なおごりもないし、楽しく聴ける。社会人になってちょっとわかってくるとむしろ、偉大な作曲家の崇高な作品に二流の芸を上塗りして台無しにするパターンが大半なので。

昨日の指揮者は武藤英明氏。かつて名大のオーケストラを初めて振った時にうちの父親ですら「名大は凄い人を呼んでくるんだなぁ」と感嘆していたが、この辺のアマチュアを振ってくれる指揮者の中ではダントツだと僕は思う。そしてこの日も、オケは今までとなんら変わらないんだけど、完成度は圧倒的だったなぁ。同じオケでここまで違うか。この人は指揮ぶり自体はただただ機械的に振ってるだけなのになぁ。何年か前にこの人の指揮で弾いたこともあるけど、その時よりも良くなっている気もした。

楽譜にないアクセントをつけさせたりとかするのは一つ前の世代みたいで好きではないんだけど、演奏全体の完成度は素晴らしかった。こういうのがほんとにプロと呼ぶべきものだと思う。

その前の週に東京へ行った話がのびのびになっちゃってるけど、また後日(きっと)。

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