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2006年12月09日

ドヴォルザークの4番

先週行きつけの喫茶店に行った時に、「今度ドヴォルザークの4番なんて弾かないといけなくて。誰も知らない曲なのに」という話をしていたら、すぐにCDを出してくるマスター。ドヴォルザークの交響曲第4番がリクエストするとすぐにかかるジャズ喫茶って。

まぁしかしなんだかんだ言って、楽譜と一緒に送ってもらった演奏者不明のやつと、行きつけの喫茶店で聴いたオトマール・スィトナー指揮のと、うちにあった昔ダビングしたクーベリック指揮ベルリン・フィルのと、3種類聴けた。やっぱりクーベリックのがベルリン・フィルなだけあって一番ゴージャスな音で奏でてるけど、第3楽章のスケルツォはこの時代の人はこういう雰囲気の楽章も遅く重厚なテンポでやるけど、これじゃ全然スケルツォじゃないと思う。しかし実際問題これより速くなると演奏するのが大変。第4楽章のチェロパートにはとても演奏できるとは思えない箇所が出てくる。こういうメカニックなの一番苦手なんだよなぁ。でも同じモチーフを何度も何度も繰り返すのは結構好き。マイケル・ナイマンのピアノ・レッスンの音楽を思い出す。

曲としてはいい曲だと思うけど、演奏が難しくて、ほんの少し冗長。その辺が7~9番との知名度の違いかもしれないと思った。

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